ブランドによって違うマウスピース矯正の適応範囲を、比較しながら紹介するよ!
自分がどのマウスピース矯正ブランドに適応するのか参考にしてみてね!
ワイヤー矯正に比べると適応範囲が狭いと言われるマウスピース矯正ですが、同じマウスピース矯正でも、ブランドによって適応範囲に違いがあることをご存知ですか?
実は、ブランドにより、軽~中度の症状を対象としたものもあれば、奥歯を含む全顎治療までできるものもあるのです。
そこで、いくつかのマウスピース矯正ブランドをピックアップし、その適応範囲をまとめてみました。わかりやすく表にしたので、まずはそちらをチェックしてみてください。
【マウスピース矯正ブランドの適応範囲まとめ】
表を見るとわかるように、マウスピース矯正のブランドを適応範囲(適応症状)だけで分けるとするなら、大きく以下の2種類に分けられます。
もちろん、適応範囲以外にも費用やその他特徴の違いがあるので、適応範囲だけで良し悪しを比較することはできません。自分の症状や希望に合ったマウスピース矯正ブランドを選ぶことが大切です。
自分の歯並びについて、「どの部分がどれくらい気になっているのか」「どこまで改善したいのか」「何を重視するのか」などの希望をある程度決めておくと、選びやすいでしょう。
各ブランドの適応範囲について表で一覧にしましたが、自分の歯並びの症状がどれに適しているのか自己判断するのは困難です。人によって症状は実にさまざまで、クリニックの方針や歯科医師の得意不得意もあるので、まずは相談に行ってみましょう。
同じマウスピース矯正でも、ブランドによって適応範囲が違うことがわかったね!
自分の適応レベルを自己判断することは難しいから、専門の歯科クリニックに行ってしっかりとチェックしてもらおう!